
不動産営業≠がつがつ系!?不動産営業職に迫る!!
不動産業界といえばノルマに追われてがつがつしている営業が多い、そんなイメージがあります。そして、転職活動中の人が不動産業界を敬遠してしまいがちなのもそんなイメージが頭から離れないからではないでしょうか。しかし、仕事のやり方はいろいろで、不動産業界もがつがつ系だけとは限らないようです。ここでは不動産業界のビジネススタイルについて解説します。
☆がつがつ系だけが不動産業界ではない
不動産業界に限らず、どんな世界にもがつがつ系の営業マンは存在します。がつがつ系の特徴として挙げられるのはとにかく押しが強いこと、そして人の話を聞かないことです。がつがつ系は売上目標を達成するために最短のルートを辿ろうとするので、お客さんとのやりとりに時間をかけない傾向があります。それよりもあらかじめ用意しておいた資料を中心に提案を進め、可能な限り変更を許さずに契約にまでこぎつけようとします。がつがつ系に押されて契約を結んでしまう人もいるので、がつがつ系の営業マンでも成功を手にしている人は大勢います。しかし、不動産業界はがつがつ系の営業マンだけではなく、他のタイプの営業マンも存在しています。むしろ、真の意味でお客さんから信頼されるのは他のタイプの営業マンが多いのです。
☆必要なのは自分ではなくお客さんの意見
がつがつ系の営業マンのデメリットはクレームにつながりやすいことです。がつがつ系は少しでも早く契約を結ぶために、案件の悪い部分を説明せずに商談を行ってしまいがちです。結果、入居後に『こんなこと聞いていなかった』という声が挙がって担当者への不信感が生まれます。最悪、担当者変更にまで至ることもありえるのです。そんなことにならないよう、不動産業界の営業マンは訪れたお客さんの声に耳を傾け、お客さんの意向に沿った物件を提案することが大切です。そのうえで、お客さんの要望をより良い方向に変える提案ができれば信頼関係を構築できます。こうした営業スタイルではがつがつ系とは違い、末永くお客さんと仕事をしていくことが可能です。重要なのは営業マンではなくお客さんの意見なのです。
☆几帳面なタイプの営業スタイルもあり
がつがつ系とは真逆の几帳面なタイプで成功を収めている営業マンも存在します。お客さんの大半は不動産について十分な知識がないまま相談にやって来るので、知識豊富で几帳面な営業スタイルはお客さんの心を掴むのも早いのです。また、不動産業界ではさまざまな移り変わりが激しく、少し勉強を怠けていると、あっという間に時代の流れから取り残されます。たとえばフリーレントやレントホリデーといった特殊な契約スタイルの一般化や、ローンについての経理能力、土地に関する法律の情報、これらは日々の努力と注意力なしには身につくものではありません。当然、お客さんは知る由もない情報も多いので、詳しく説明できれば多くのお客さんが『この人に相談したい』と考えてくれます。几帳面な営業スタイルは不動産業界で非常に有効でしょう。
☆やる気と努力次第で上を目指せる業界
がつがつ系や几帳面系など、どんな営業スタイルを採用して仕事していくかは個人の適性にもよります。しかし、重要なのはお客さんの要望を叶えることだと覚えておきましょう。そのうえで、不動産業界で成功するためにはやる気と努力が不可欠です。ノルマに厳しい業界であるため、気を引き締めなければ同僚たちに差をつけられてしまいます。努力を怠ってしまえば変化の激しい業界のシステムから置いてきぼりにされるでしょう。逆をいえば、やる気と努力さえあれば、経歴不問で成功を目指せる業界でもあります。能力があり一度訪問してきたお客さんから確実に信頼される人材であれば、若くしてスピード出世も見込めます。他の業界にはないやりがいを感じられる不動産業界は転職先として非常におすすめです。
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