
これさえ知っていれば未経験でも不動産業界に転職できる!!
不動産業界に転職を考えている人の中には未経験者の方もおられるかと思います。不動産業界は離職率の比較的高い業界ではありますが、そのぶん未経験者に対するハードルもそれほど高くないのが特徴です。ただし、一口に不動産業界といっても様々な職種がありますので、自分に合ったものを選ぶことが大事になってきます。
この記事では不動産業界の様々な職種や、どのような人なら未経験でも問題ないのかについて記述していきます。
☆様々な職種を理解しておこう!
一般的に不動産業界というと、営業職に対するイメージがあるかもしれません。しかし、不動産業界には営業以外にも様々な職種があります。
不動産業を大きく分けると「不動産取引業」、「不動産賃貸業」、「不動産管理業」の3つです。会社によってはこのうちの1つだけを行っている会社もあれば、3つ全部を業務として行っている会社もありますので、転職先として考えている会社がある方はよく確認してから申し込みをしましょう。また、大手企業になるとそれぞれ独立した会社として経営を行っている場合もあります。
まず「不動産取引業」については、土地や建物などについて直接売買や交換などの業務をこなしていく「建物・土地売買業」と、第三者から不動産の売買を依頼されて代理で行う「不動産代理・仲介業」の2つにさらに分類することができます。
「不動産賃貸業」はアパートなどの貸家を仲介する経営形態です。「宅地建物取引業」を主に行うことになりますので、「宅地建物取引士」が従業員5人に対して1人以上いなければならないこととなっています。そのため、その資格を持っている人には有利な職場です。
「不動産管理業」は委託を受けたアパートやマンションなどの家賃回収やクレームの対応などを業務として行います。また、会社によっては不動産投資に関する業務も「管理・運用業」としてこの職種に含まれることがあります。
このように不動産業界といっても、その職種は幅広く必要とされるスキルも異なってきますので、気になった会社があった時にどのような業務を行っているかはよく確認しておいた方が良いかもしれません。
☆未経験者に求められるのは営業スキル
以上のように不動産業界には様々な職種がありますが、基本的には資格が必要になる仕事はありません。確かに宅地建物取引士などはあった方が良い資格の一つですが、営業所ごとに5人に1人がその資格を有していれば問題ありませんので、就職時に必ず資格をとっておく必要もありません。そのような資格よりも求められる要素としては、その人の営業スキルです。不動産業界はそのほとんどが対面で取引が進みます。数千万円から数億円規模の不動産売買から、数万円や数十万円の個人アパートの客付けなどそのほとんどが対面での取引です。そのため、相手にどれぐらい信用してもらえるかという能力が必要になってきますので、元々営業職であった人であれば未経験でも比較的働きやすい職場の一つと言えるのではないでしょうか。
☆業界未経験の人は「賃貸物件の営業」から初めてみては?
不動産業界未経験の人におススメなのが、「賃貸物件の営業」です。いきなり高額な不動産売買を行うことはやはり難しいですし、専門的な知識も必要になります。そこで比較的低額の契約が多く、勉強しながら数もこなせるのが「賃貸物件の営業」という訳です。賃貸物件を扱うことで入居から退去までの一連の流れや、原状回復義務に関する実態などを把握することができます。さらに入居者からのクレーム対応、家賃回収などの物件管理も業務として行うことができますので、不動産業界における基礎が身に着くのではないでしょうか。
また、不動産業界として今後も需要が高まりそうな職種に「マンション管理」と「リフォーム業」があります。近年の低金利によって不動産市場が比較的加熱気味になっており、マンション建設も盛んに行なわれています。リフォーム業についても中古住宅の活用が増加していることや空き家対策などで今後も需要の増加が見込まれていますので、この2つの業界についても注目して転職先を探すと良いかもしれません。
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