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ナガンヌ島

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那覇から船で約20分。そこには<那覇>から一番近い離島として知られる「ナガンヌ島」がございます。那覇市の西約15kmに位置するナガンヌ島周辺には、珊瑚をはじめ多くの生物が生息していることで有名です。無人島でありますが、近年は無人島ツアーが多くなっており、ナガンヌ島は有人島としての一面を持つようになってきました。
しかし、水道や電気などのライフラインはなく移住・生活はできないナガンヌ島。この島でサバイバルをするなら、どのような生活になるのでしょうか。

プチサバイバルに人気なナガンヌ島

無人島といっても最近は観光地として多くの人が訪れるナガン島。島内には人工施設もあり、バーベキューやシュノーケリング等のマリンスポーツも楽しむ事ができるそうです。 昼間は魚も見れるしバーベキューも楽しむ事ができる。完全な無人島に比べると、まだ過ごしやすい島ではないでしょうか。「無人島でのサバイバル生活が不安・・・」とちょっと心配している方は是非ナガンヌ島からスタートさせて見ることをオススメします。

プチサバイバルに人気なナガンヌ島
本格的なサバイバルなら宿泊がオススメ

本格的なサバイバルなら宿泊がオススメ

ナガンヌ島で本格的なサバイバル生活を楽しむのであれば、一泊宿泊することをオススメします。宿泊するところはベッドが置かれたレストハウス、またはキャンプ用の宿泊テント。太陽の光で照らされる昼間はまだいいですが、夜は懐中電灯のみで過ごさなければいけません。ナガンヌ島は自然豊かなところなので、夜空の星や月の灯りで明るくなることもありますが、基本的に真っ暗なところとなっているのです。
また、島内の東西エリアは立ち入り禁止となっているので、どんな植物や動物が棲息しているのかもわかりません。ナガンヌ島の公式サイトでは、「環境保全の為」と記載しているようですが、立ち入り禁止と言われれば何かまた特別な理由があるかもしれませんね。未知な世界、非日常的な暮らしを体験するのであれば、勇気を出して一泊宿泊してみるとよいでしょう!

ナガンヌ島のサバイバル生活で学ぶこと

充実したナガンヌ島でのサバイバル生活ですが、やはり必要となるのが自身の身を守るためのセキュリティー。無人島だからといって人が来ないわけでもなく、人以外の何物かに襲われる可能性もあるという事です。レイトハウスやテントで一泊宿泊するといっても、プライベートは守られたいもの。住まいでも同じように言える事で、身を守るための何等かの設備は必要ですよね。住まいにオートロック機能が取り付けられるように、サバイバル生活の際も火を熾して身を守る事も非常に大切なのです。

ナガンヌ島のサバイバル生活で学ぶこと

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